川目龍男（竜央）の主な活動内容

歴史雑誌に永年関わり古戦場などの史跡、武将や偉人ゆかりの場所、主に正史から消された不思議な史跡や歴史秘話、合戦などの勝者側により消された敗者側の歴史。日本が誇る食文化、特に健康長寿里の人々の身土不二の暮らしぶり。漁師、農民、職人といった常民の技や矜持、伝承事。農山漁民のおおらかな湯治場、湯煙り旅情漂う温泉原風景などを探訪、撮影執筆を行う。著作に『旅の愉悦』『長寿村の秘食』『元気料理の里を訪ねて』などがある。『目で見る中野区の１００年』（郷土出版社）にも編集に携わる。
昭和27年中野区沼袋生まれ、沼袋在住。

源　資（みなもとやすし）
昭和42年（1967年）富山市生まれ。県立富山高校、明治大学卒業。ゼネコン退社後、成り行きで映像制作の世界に入りそのまま制作ディレクターとなる。2018年度より中央区における地域オーラルヒストリー記録プロジェクト「佃島・月島百景」に参画。ポケット・クリエイション代表。（一社）NOHC代表理事。中野区野方在住。